【必読】「ブレスト」と「エンディングノート」で定年後のリスクを回避

お金・財産

50歳代のサラリーマンの方におたずねします。60歳代つまり定年退職すると生活スタイルがどう変わるか考ていますか?

今から生活設計をしておかない大変ですよ。

サラリーマン時代は会社が面倒を見てくれます。会社をやめるとすべて自分で管理していかなければなりません。ずらずらとなにもしないで定年をむかえると、とんでもないことになりますよ。

大きくまとめると今後起こる「老化・病気」「お金・仕事」「住宅・生活」のリスクを解消することです。
定年退職して起こりうるリスクを洗い出しチェックしていくことが必要です。

私のチェック方法を公開します。大したものではありませんが(笑)
先々の自分のこと、家族のことを真剣に考えてください。

不安・心配・リスクが解消され、アクティブシニアをめざしましよう。

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「ブレーンストーミング」で問題整理

「ブレーンストーミング」については聞いたことがある人も多いかと思いますが、簡単に整理しておきます。

「ブレーンストーミング」とはある問題に対して数名で意見を出し、意見を分類しまとめることにより明確化し新たな発想やアイデアを導きだすものです。
縮めて「ブレスト」と言われています。

3人から10人でやるのが一般的ではありますが、今回は1人でやってみました。

「ブレーンストーミング」で問題の明確化

まずは問題を明確に規定しないと、結果が不十分なものになってしまします。
以下のとおり問題としました。

「定年後に起こりうるリスクを回避するには」

「ブレーンストーミング」で問題の洗い出し

問題に対して「起こりうるリスク」「回避方法」を思いつくまま洗い出しいきます。
こんな感じになります。

定年後に起こりうるリスクを回避するには その3

グループ化

次に似たような言葉をグループにまとめていきます。

定年後に起こりうるリスクを回避するには その2

タイトルづけ

最後にまとめたものにタイトルを付けていきます。

定年後に起こりうるリスクを回避するには その3

定年後の3つのリスク

「老化・病気」「お金・仕事」「住宅・生活」の3つに分けてみました。

これは例のひとつなので自分でやって下さい。自分でやることで自分独自のリスクが抽出できます。

必ずしも3つに分けなくてもよい。小分類を作ってみるのもいいでしょう。

作ったものをじっと眺めて、短期的になにをしなければいけないのか?
中長期的には「こんな事も考えておかなければならないな」といったことが見えてきます。

今後の方針を明文化して配偶者や家族と話し合いをして下さい。

「エンディングノート」作成のすすめ

「エンディングノートとは死を迎えるにあたって今までの思い、感謝や遺族が困らないように死後の希望を文書にしてまとめておくもの」といったものです。

「エンディングノート」を作ることで「ブレーンストーミング」で洗い出したことがまとめることができます。

手書きの「エンディングノート」は書店の相続のコーナで探して下さい。ネット通販でも購入できます。

デジタルの「エンディングノート」はネットからダウンロードできます。ファイルの形式によってパソコンから入力できるものと、印刷して手書きするものとがあります。
パソコンから入力できるものは修正したり、追加入力するにはとても便利です。

またインターネット上に直接入力できるサイトもあります。IDとパスワードの管理をしっかりしていれば、紛失したといったことはないです。パソコンやインターネットを使いこなしている人には使い勝手がよいです。

「エンディングノート」の活用

「エンディングノート」の項目は作成会社それぞれに特徴があります。
主な項目をあげてみます。

  1. 個人情報
     住所
     氏名
     生年月日
     趣味など
  2. 自分史
  3. 大切な人への想い
  4. 介護
     してもらいたい人
     場所など
  5. 医療
     かかりつけ医
     病歴
     告知
     認知症
     延命治療
     臓器提供
     最後の場所
     後見人など
  6. 葬儀
     有無
     形式
     費用
     遺景など
  7. お墓
     納骨の方法など
  8. 遺言
  9. 財産
     預貯金
     株式・投資信託
     債券
     不動産
     保険
     年金
     負債
     デジタル情報など

こんなところです。4〜9番は「ブレーンストーミング」で洗い出したリスクの項目とおおむね合致します。

つまり、「ブレーンストーミング」で洗い出したリスクの項目を深堀りしたものを「エンディングノート」に記入していくことにより明文化できます。

どうでしょうか。「ブレーンストーミング」と「エンディングノート」で自分の老後のリスクを回避するだけではなく、家族のためにもなります。
ぜひ活用して下さい。

それと「エンディングノート」は亡くなる準備だけではなく、不慮の事故や認知症で意思表示ができなくなったときのためでもあります。

そういう意味で50歳で「エンディングノート」は?
と思わないで自分のため家族のために、今から「ブレーンストーミング」と「エンディングノート」を活用して下さい。

また「お金・資金」の管理については次の記事も参考にして下さい。

まとめ

・定年退職後は自分でリスク管理していかなければならない
・「老化・病気」「お金・仕事」「住宅・生活」のリスクを解消する必要がある。
・「ブレーンストーミング」と「エンディングノート」で家族のためにも、老後のリスクを回避しましょう。

【関連URL】
Scapple 
ブレーンストーミングのまとめ図を作るために使ったソフトです。使いやすいです。
・エンディングノート関連URL
http://recordasia.co.jp/funeral/free_endingnote.php
http://www.100sou.jp/100sou-endingnote.html
https://wishlane.co.jp/service/