Handoffのアイコンが表示しないトラブル、アップルのサポートと3時間連絡

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生活

iPhoneやMac間でアプリが連携できるHandoffて知っていますか。
アップルのMac、iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watchで作業が引き継げます。

iPhoneのメモ帳で途中まで書いていたものをシームレスでMacのメモ帳に引き継がれ作業をすることができます。

私のトラブルはiPhoneからMacへはHandoff連携がスムーズにおこなえますが、MacからiPhoneへは連携ができません。

わかりやすく言うと、MacからiPhoneへ連携ができるとiPhoneに下記の案内が自動的に表示されるのですが、これが表示されないトラブルです。

アップルサポート3人と電話で3時間程度やり取りをしましたが解決できませんでした。
サポートから最後に「OSを最新のものにして再度やって見て下さい。」とあったので期待せずやってみると、なぜかしら解決しました。

似たようなトラブルに合っている人に参考になればと思い、やってきたことの顛末とHandoffの設定などを説明します。

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Handoffの設定

  • アップルのMac、iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watchであること
    macOS Yosemite ver10.1以上、iOS8以上
    (Windows、Androidでは使えません)
  • 各機器で同一のApple IDであること
    詳細はアップルのWebページを参考
  • 各機器でBluetoothを設定
    Macの場合(macOS Big Sur ver11.6の例)
    「左上のりんごマーク」
    「システム環境設定」
    「Bluetooth」
    「Bluetoothをオンにする」をクリック
    iPhoneの場合(iOS 15.0の例)
    「設定」
    「Bluetooth」
    「Bluetooth」をオン
  • 各機器でWi-Fiを設定
    Macの場合(macOS Big Sur ver11.6の例)
    「左上のりんごマーク」
    「システム環境設定」
    「ネットワーク」
    「WiFi」をクリック
    「WiFiをオンにする」をクリック
    「ネットワーク名」から該当するネットワークを選択
    *事前にWiFiルータなどネット環境の整備が必要ですよ。
    iPhoneの場合(iOS 15.0の例)
    「設定」
    「WiFi」
    「WiFi」をオン
    「ネットワーク」から該当するネットワークを選択
  • 各機器でHandoffを設定
    Macの場合(macOS Big Sur ver11.6の例)
    「左上のりんごマーク」
    「システム環境設定」
    「一般」
    「このMacとiCloudデバイス間でのHandoffを許可」をチェック
    iPhoneの場合(iOS 15.0の例)
    「設定」
    「一般」
    「AirPlayとHandoff」
    「Handoff」をオン

Handoff対象アプリ

アップル純正のアプリが対象です。具体的にはSafari、メモ、連絡先、メール、カレンダー、地図、メッセージ、メモ、電話、リマインダー、Pages、Numbers 、Keynote

各機器でChromeをデフォルトのブラウザに設定しておけば、ChromeでもHandoffが使えます。

Handoffの使い方

iPhoneとMac間でiPhoneのメモアプリを起動した場合の状況です。

iPhoneでメモを開きます。
フォルダの状態になっている状態でメモが起動してもMacにHandoffできません。
フォルダからファイル(メモ)を表示させると、Macのドックに下記のアイコンが自動で現れます。
右上に四角があるアイコンがHandoffしている目印です。

iPhoneのメモをアクティブにしておいて下さい。他のアプリをアクティブにするとそのアプリがHandoffの対象になります。(Handoffの対象でないアプリがアクティブになっていると何も起こりません)

次にiPhoneとMac間でMacのメモアプリを起動した場合の状況です。

Macでメモを開きます。
iPhoneでAPPスイッチャーを開きます。
iPhoneの下部から下記の表示が自動で現れます。

iPhoneの場合と同じで、Macのメモをアクティブにしておいて下さい。

APPスイッチャー

アプリを素早く切換えできる方式のことです。iPhoneの場合は画面下部から中央まで指をスライドすると、起動中のアプリが小さめの画面で表示されます。
アプリが1つも起動していないと開きません。1以上起動されてから試して下さい。
開きたいものをタップすると切り替えることができます。
Hndoffが作動中の場合は下部に案内が表示されます。

私のトラブルの顛末

みだしで書いたようにMacからiPhoneへの連携がうまくいかない。
Handoffの設定は特に問題はない。

以上の状況でアップルサポートに電話
アップルサポートは画面共有にてHandoffの設定に誤りがないか何回も確認するが問題なし。

次にセキュリティーアプリを削除して実行してみるも状況は変わらなかった。
最後に前日iOS15が出たばかりで、バージョンアップして状況を見てくださいといわれて、電話を切った。

iOSのバージョンアップでは状況に変化はありませんでした。
念のためにMacOSはBig Surでしたがマイナーバージョンアップができましたので実行しました。

再起動して立ち上げてみると、ほとんど期待はしていなかったがOSのバージョンアップで予想外にHandoff連携ができました。具体的には下記が表示されたのです。

結論

Handoffは設定ができていてもうまくいかないことがあります。
アップルのサポートの方と話していて

  • WiFiなどのネットワークの設定
  • セキュリティーアプリ
  • OSのバージョンアップ

これらについて切り分けて、原因を追求していく必要がありそうです。
アップルのサポートの方、細かいアドバイスありがとうございました。

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