困った!! 「もの忘れ」年とともに増えてきた。対処法20選

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年のせいなのか?友達と約束したことを忘れたり、サイフを置き忘れたりすることが増えてきました。
どうしたらいいのでしょうか?

年を取るとともに「もの忘れ」は誰でも増えてきますよ。
「もの忘れ」をした場合、どのように対処すればいいか、説明していきます。

目次

物を置きを忘れた場合

私は自慢ではありませんが傘は頻繁に忘れます。サイフ・運転免許証・携帯電話・バックも何回となく忘れて来たことがあります。

そのような失敗からの経験則が下のリストです。

  1. 落ち着く、冷静になる
  2. 一つひとつ記憶をたどる
  3. 置き場所を決めておく
  4. 面倒くさがらない
  5. 後回しにせず、すぐに処理する
  6. バックやサイフの中を定期的に確認する
  7. 服、スボンを脱ぐときは必ずポケットを確認する
  8. 旅行や出張は、前日に持ちものの準備を済ませておく
  9. 複数のことを一緒におこなわない
  10. ルーティン化する

まずは「落ち着く」ことです。サイフなどの貴重品を落とした場合は気が動転します。そのようなかで思い悩んでも解決しません。

「冷静」になってきたら深呼吸をして「一つひとつ記憶をたどっていきます」。

例えばバックを置き忘れた場合、「バックを確かに持っていたのはいつか」と問いかけ、それから現在までの記憶をたどっていきます。

スーパーで買物をしたときには、「レジ袋を両手で持っていた。」ということはバックは持っていなかったことになる。「スーパーの袋詰め台の上に忘れてきたかもしれない。」といったことが思い出され、見つかる可能性が高まります。

次に置き忘れ防止対策です。
置き場所を決めておく」ことです。私はクルマのキーは必ずバックの中に入れ、寝室に置いておくことにしています。台所や居間の片隅に置くようなことは止めましょう。

よくあるのは面倒くさいからと言って、そのままにして忘れてしまうことがあります。
若いときはいいですが、もの忘れが増えてきたと思ったら「面倒くさがらない」で「後回しにせず、すぐに処理する」ことを心がけましょう。

それから、あると思っていたものがない場合は探すのが困難な場合が多いです。
例えが「サイフの中にあるべきカードがなかった」といったケースです。記憶をたどろうにもまったく覚えがない場合は、なんともなりません。

バックやサイフの中を定期的に確認する」癖をつけておきましょう。大事ですよ。

男性の場合ですが、服やズボンのポケットにクルマのキーやカードを入れたまま脱いでしまうことがあります。
必ずポケットを確認する」習慣をつけておきましょう。

旅行や出張は、前日に持ちものの準備を済ませておく」ことです。事前に不足するものを準備すること、当日になってあわてないためです。スケジュールも前日に確認して下さい。

複数のことを一緒におこなわない」については物事を複雑にしないことです。一つひとつ物事をこなし、記憶をクリアーしてきましょう。

ルーティン」といえば野球のイチロー選手やラクビーの五郎丸選手を連想します。
生活のリズムを習慣化する。同じようなリズムで生活することです。
AをやってBをやり、Cをやるといったようにパターン化すれば、物忘れしたときも、思い出しやすくなります。

やることを忘れた場合

  1. メモをする
  2. 予定表を作る
  3. ToDoを作る
  4. チェックリストを作る
  5. わかりやすい所にメモを貼っておく
  6. 日記をつける
  7. 声に出して復唱する
  8. 家族と情報を共有する
  9. コマ目に個人情報を整理しておく
  10. タイマーやブザーで知らせる

メモ」「予定表」「ToDo」「チェックリスト」はすべて紙やパソコンに記録しておくことです。
人間の脳には限界があります。別のノートに記録したり、パソコンの記憶装置に保存しておけば忘れても問題はありません。

問題になるのは老化によって、どこに記録したかわからなくなることです。できるだけ1ヶ所に記録するようにしましょう。
また「わかりやすい所にメモを貼っておく」ことも重要です。

私の知っている老夫婦2人のお宅では、日々高血圧の薬を飲まれています。たびたび飲むのを忘れるため、壁に日付を書いた紙を貼りつけてありました。そこに薬も貼りつけて、忘れるのを防止しています。

日記をつける」「声に出して復唱する」はアウトプットして記憶を強化してもの忘れを防止しようとするものです。

家族と情報を共有する」は忘れたときに家族にいろいろ話をして情報を共有しておけば、家族が教えてくれるかもしてません。また、家族とコミュニケーションを深めれば脳の活性化にも良いでしょう。

コマ目に個人情報を整理しておく」とは先々記憶が薄れたり、認知症になるかもしれません。
今は当然わかっていることも、どうなるかわかりません。

住所・電話番号・パスワード等をコマ目に整理しておき、万が一には家族もわかるようにしておくべきでしょう。

避けなければならないこと

避けなければならないことは、「もの忘れ」で事故が起きることです。
特に交通事故と火事です。

高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違い事故など、体が忘れているといったことではないでしょうか。

火の始末は要注意です。「タイマーやブザーで知らせる」ようにしましょう。ブザー付きキッチンタイマーがあれば便利です。
自動消化機能付きガスコンロやIHクッキングヒーターを設置することもおすすめです。

まとめ

「もの忘れ」防止方法20選

  1. 落ち着く、冷静になる
  2. 一つひとつ記憶をたどる
  3. 置き場所を決めておく
  4. 面倒くさがらない
  5. 後回しにせず、すぐに処理する
  6. バックやサイフの中を定期的に確認する
  7. 服、スボンを脱ぐときは必ずポケットを確認する
  8. 出かける前日に持ちものの準備は、済ませておく
  9. 複数のことを一緒におこなわない
  10. ルーティン化
  11. メモをする
  12. 予定表を作る
  13. ToDoを作る
  14. チェックリストを作る
  15. わかりやすい所にメモを貼っておく
  16. 日記をつける
  17. 声に出して復唱する
  18. 家族と情報を共有する
  19. コマ目に個人情報を整理しておく
  20. タイマーやブザーで知らせる

「もの忘れ」防止方法20選

  1. 落ち着く。冷静になる。
  2. 一つひとつ記憶をたどる
  3. 置き場所を決めておく
  4. 面倒くさがらない
  5. 後回しにせず、すぐに処理する
  6. バックやサイフの中を定期的に確認する
  7. 服、スボンを脱ぐときは必ずポケットを確認する
  8. 出かける前日に持ちものの準備は、済ませておく
  9. 複数のことを一緒におこなわない
  10. ルーティン化
  11. メモをする
  12. 予定表を作る
  13. ToDoを作る
  14. チェックリストを作る
  15. わかりやすい所にメモを貼っておく
  16. 日記をつける
  17. 声に出して復唱する
  18. 家族と情報を共有する
  19. コマ目に個人情報を整理しておく
  20. タイマーやブザーで知らせる
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