お金・財産– category –
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お金・財産
国民年金は何歳から受給する?当初は75歳を想定して下さい。
令和4年4月より年金の受給年齢の上限が70歳から75歳に変更になりましたこれによって60歳から75歳の間で受給できるようになりました。 では、何歳から受給するのがいいのか?ますます分からなくなってきました。 私の結論は「65歳の時点では75歳まで繰り下... -
お金・財産
無料ソフト「AI相続」を使って、相続税の申告を自分で作成してみた。
「息子に相続したときに相続税はどうなるのか?」「父から相続したら相続税はかかるのか?かかるとした税額は?」定年退職や第一線を退いた時点で、相続税がどうなるか一度試算してみました。 相続税は財産を持っている本人でなく、配偶者や子に課税されま... -
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高齢者の一人暮らし、認知症になったらお金の管理どうしますか?
2040年には65歳以上の一人暮らしの人口は900万人近くになるという。5人に1人が認知症であるといわれているので、約180万人が65歳以上の一人暮らし認知症患者の人口になる。 180万人の一人暮らし認知症高齢者のお金の管理はだれがやるのだろうか?介護や医... -
お金・財産
「国税庁 相続税の申告要否判定コーナー」を使ってみる。
妻(夫)や子のために相続税を試算してみましょう。相続税の計算は複雑です。資産を保有している本人でさえ相続税の計算は大変です。妻(夫)や子はその比ではありません。 最後は税理士にお願いすることになったとしても、概算の資産総額を事前に計算して... -
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NISA所有者がなくなった場合の所得税・相続税の注意点
NISAは非課税制度だから所得税・相続税は関係ないと思っていませんか?なくなった人(被相続人)には課税されませんが、相続人には課税されることがあります。 課税されるのはどんな場合なのか?など詳しく説明していきます。 NISAとは 株式や投資信託など... -
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投資信託の相続税評価額を事前に計算する。
現時点で相続税がかかるのか?かからないのか?かかるとしたら税額はどうなるのか?相続を受ける配偶者や子(被相続人)はいきなり相続税といっても戸惑うでしょう。 事前に見込額がわかれば、被相続人は安心するでしょう。相続税そのものではなく、相続税... -
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65歳に遺言書の下書きを作っておこう、いざという時に慌てないために
70歳近くになると人生の終わりを意識する人が多くなると言われています。それに伴って遺言書を書こうと考える人が増えるようです。 その前段階である65歳に「遺言書の下書きをしてみよう」というのが私からの提案です。 正式な遺言書は70歳以降でいいと思... -
お金・財産
【デジタル終活】デジタル資産の相続、資産情報がまったくわからないときどうする?
父が急に亡くなりました。遺言書やエンディングノートなど紙の資料は全く見当たりません。スマホをよく使っていますが、パスワードが分からずアクセスできません。スマホで株売買をよくやっていたようですが、詳しいことは全くわかりません。資産情報が全... -
お金・財産
【デジタル終活】電子決済サービス、相続でチャージ残高は返金してもらえるのか?
電子決済サービスは現金を扱わなくても、支払いができる便利なサービスです。電子決済サービスが扱う金額は少ないことが多いため、相続手続きの最中では忘れられがちな手続です。 電子決済サービスにはプリペード(先払い)型、デビット(即時払い)型、ポ... -
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認知症になったら高齢者のお金はどうする?
義父が寝たきりなので、最近は私が義父のキャッシュカードで義父の服や生活用品を買っています。人のキャッシュカードを使っていいものでしょうか? 寝たきりで銀行に出向けない理由があり、義父さんの意思表示があれば、キャッシュカードで引き落とすこと...