お金・財産– category –
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「マイナポイント第2弾」で15,000円ゲットしました。
マイナポイント第1弾がマイナンバーカードを作ることでした。第2弾は加えて健康保険証の登録と公金受取口座の登録です。 マイナンバーを保持して活用することは、生活する上で必須です。 マイナポイント第2弾はそのための単なる手段でしかありません。分か... -
【デジタル終活】Googleを相続する。
GoogleはWebサービスからアプリ、OSからハードウェアまで多種多様なサービスを展開しています。私を使っているものをピックアップしてみてみると、 ブラウザ(Chrome) メール(Gmail) 動画配信(Youtube) OS(Andorid OS) スマホ(Pixel) パソコン(C... -
【デジタル終活】iPhoneを相続する。
例えば最新のiPhoneを購入した相続人の親が、半年後に死亡したとします。相続人はそのiPhoneをどのようにすればいいのでしょうか?以下のような処分方法が考えられます。 形見として保持、数年後に処分 Apple ID がわかるので必要なものをコピーして処分 A... -
国民年金は何歳から受給する?当初は75歳を想定して下さい。
令和4年4月より年金の受給年齢の上限が70歳から75歳に変更になりましたこれによって60歳から75歳の間で受給できるようになりました。 では、何歳から受給するのがいいのか?ますます分からなくなってきました。 私の結論は「65歳の時点では75歳まで繰り下... -
無料ソフト「AI相続」を使って、相続税の申告を自分で作成してみた。
「息子に相続したときに相続税はどうなるのか?」「父から相続したら相続税はかかるのか?かかるとした税額は?」定年退職や第一線を退いた時点で、相続税がどうなるか一度試算してみました。 相続税は財産を持っている本人でなく、配偶者や子に課税されま... -
高齢者の一人暮らし、認知症になったらお金の管理どうしますか?
2040年には65歳以上の一人暮らしの人口は900万人近くになるという。5人に1人が認知症であるといわれているので、約180万人が65歳以上の一人暮らし認知症患者の人口になる。 180万人の一人暮らし認知症高齢者のお金の管理はだれがやるのだろうか?介護や医... -
「国税庁 相続税の申告要否判定コーナー」を使ってみる。
妻(夫)や子のために相続税を試算してみましょう。相続税の計算は複雑です。資産を保有している本人でさえ相続税の計算は大変です。妻(夫)や子はその比ではありません。 最後は税理士にお願いすることになったとしても、概算の資産総額を事前に計算して... -
NISA所有者がなくなった場合の所得税・相続税の注意点
NISAは非課税制度だから所得税・相続税は関係ないと思っていませんか?なくなった人(被相続人)には課税されませんが、相続人には課税されることがあります。 課税されるのはどんな場合なのか?など詳しく説明していきます。 【NISAとは】 株式や投資信託... -
投資信託の相続税評価額を事前に計算する。
現時点で相続税がかかるのか?かからないのか?かかるとしたら税額はどうなるのか?相続を受ける配偶者や子(被相続人)はいきなり相続税といっても戸惑うでしょう。 事前に見込額がわかれば、被相続人は安心するでしょう。相続税そのものではなく、相続税... -
65歳に遺言書の下書きを作っておこう、いざという時に慌てないために
70歳近くになると人生の終わりを意識する人が多くなると言われています。それに伴って遺言書を書こうと考える人が増えるようです。 その前段階である65歳に「遺言書の下書きをしてみよう」というのが私からの提案です。 正式な遺言書は70歳以降でいいと思...