書評– category –
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【書評】『ビジネスエリートになるための教養としての投資』奥野一成 著
「投資は危険」といったイメージが先行していて、やってみたいけどイマイチ手が出せない人に、おすすめの本を見つけました。 預貯金の低金利が長く続いていますね。世間では預貯金だけではなく、いろいろな投資をすすめています。株式・投資信託・債券・FX... -
【書評】『還暦からの底力 – 歴史・人・旅に学ぶ生き方 』出口 治明 著 「年齢フリー社会」の実現に向けて
私は2020年現在、60歳還暦です。そんな折、この本『還暦からの底力 歴史・人・旅に学ぶ生き方 』は以前から書店で平積みになっているので気になっており、一読してみました。 最近、流行っている定年本のひとつかと思っていましたが、さにあらず、タイ... -
【書評】『もしも一年後、この世にいないとしたら』清水 研 著 自分の心と素直に向き合う。
こんにちは しひろ です.。 私は今年(2020年)3月に定年退職になりました。定年後どのように人生を送ればいいのか模索しています。 そのようななか、人生の最後「死」考えることで今後の人生の道標がみつかるのではと思い巡らしました。そのような状況下... -
【書評】『科学が解く老人のうそ』武田邦彦 著 老化も寿命も定年も病も錯覚です。
「ホンマでっか!?TV」で有名な著者老化や寿命を著者独自の科学的な方法で述べた『科学が解く老人のうそ』 人生100年時代において50歳からは「第2の人生」でそれまでの人生とは別物であると言う。「第2の人生」は社会に貢献することを目標にして生きなさ... -
【書評】『老いてこそ人生』石原慎太郎 著 第二の人生のヒントに
『太陽の季節』で芥川賞受賞しセンセーショナルに文壇にデビューした著者政治家を経て、69歳のときに執筆した『老いてこそ人生』 いろいろな人物の逸話の紹介を通じて、老いた者のあるべき姿とは何かを説いています。定年退職した人、老後になにをしていい... -
【書評】「老いてこそ生き甲斐」石原慎太郎 著 第二の人生のヒントに
著者の石原慎太郎さんはベストセラー『老いてこそ人生』を69歳のときに執筆87歳で再び「老いてこそ生き甲斐」を執筆日本、世界のいろいろな人物の逸話の紹介をつうじて老いた者のあるべき姿とは何かを説いている。 定年退職をした人、老後になにをしていい... -
【おすすめ】「定年をどう生きる」岸見一郎著 定年後の人間関係のヒント
定年退職になり、やることが見いだせない人、この後どうやって生きていけばいいのかと悩んでいる人、解決ヒントがありまる。 定年後の生き方の方針がはっきりしてきます。結論は「対人関係の中を今を精一杯生きる。」です。 著者の岸見一郎氏はアドラー心...