「いい加減、ランニングなんてもういやだ!」と思ったときにおすすめの方法

体力・運動

ランニングブームと言われて久しいです。ダイエットと健康のためにランニングを始めて3年になります。最近は徐々に体重が増えてきました。走り過ぎは健康にも良くないと言ったことも聞きますし、やめようかと思っています。どんなもんでしょうか?

ブログ管理者
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3年もランニングをやってこられてやめるのはもったいないです。絶対に続けるべきです。

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私は本格的にマラソンを2007年よりやっています。
14年間で100回以上の大会に参加してきました。
始めた契機はダイエットです。でもそれだけでは続きませんでした。

結論をまず言えば、健康になりたいことをベースにもちながら、「承認欲求」「自己実現欲求」を追求する意欲を持ち続けることです。私の例を示して説明していきます。

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私のランニング経歴

始めたキッカケ

ランニングを始めるキッカケはいろいろありますが、私の場合は以下のとおりです。

  • 10代 勉強と部活に明け暮れる     体重 60kg
  • 20代 スポーツせず 仕事中心           体重 70kg
  • 30代 仕事が忙しくなる、酒量増える 体重 80kg
  • 40代 健康診断で「メタボ」     体重 90kg

35歳のときにウエストが1メートル近くになって、「まずい!」と言うことで走り出しました。
月並みですがダイエットと健康が目的でした。

ランニング開始からはじめての大会参加まで(35歳〜47歳)

今では年間8回以上マラソン大会に参加していますが、走り出してからの3年間は走るのが面白くなり、異常なぐらいのめり込みましたが、そのうち飽きて止めたり、また再開したりしていました。

  • 35歳 ランニングすることを決意
        最初は15分走をゆっくりと、3日に1回のペース
  • 36歳 だんだん走るのが楽しくなる
        10km走ることが苦痛ではなくなった
  • 37歳 仕事帰りに黙々と走った
        42kmを完走
  • 38歳 ランニングをやめる
        自転車に乗り出す
  • 40歳 自転車を止める
  • 42歳 ランニングと自転車を再開
  • 46歳 だんだん飽きる
  • 47歳 初マラソンに参加 

35歳から47歳の12年間で2度やったり止めたりしています。
35歳のランニングを開始する直前の体重は87kgでした。なにかの病気になっていたわけではありませんが、「これはまずい」と思い一大決心でランニングをはじめました。

走っているのを人に見られるのが恥ずかしくて、夕食後暗くなってから走りました。
体重が体重ですからゆっくりとまずは15分から始め、距離は特に測りませんでした。

37歳になり走ってから1年以上経過。徐々に体が慣れてきて15分が30分に30分が1時間に増えていき、「なかなかやるな」と自画自賛していた記憶があります。

38歳のときに「フルマラソンの距離を走ってみたい」いう想いが湧き、10kmのコースを4週と2km完走できました。次の日は筋肉痛で歩けなかったことを覚えています。

この頃になると体重は70km台まで落ちました。ダイエットとか健康のために走る気持ちは当然ありましたが、それ以上に「遅くてもいいから1kmでも走行距離を伸ばしたい」という想いのほうが強かったです。

そんな想いも長くは続きません。38歳になると体を動かす意欲はあるのですが、ランニングには徐々に飽きがきました。

知人に「自転車はランニングほど脚に負担はこないからいいよ」といわれ、競技用自転車を扱っていショップを紹介してもらい、展示品のロードレース用の自転車を買いました。
2年ほど乗っていましたが、これも飽きて止めました。

2年間まともに運動しなかったので、93kmまで体重が増加
「まずい」と思い、42歳のときにランニングと自転車を再開しています。

その後、4年間ほど走ったり、自転車に乗ったりの日々を過ごしました。やはり限界がきました。もう嫌になってきたのです。

私は基本的には一人で走ったりしています。このときは手頃なランニングやサイクリングのサークルやグループに入ることも考えました。いかんせん、私の住んでいるところは田舎のため、手頃なサークルがありません。サークルに入るのはあきらめました。

次にマラソン大会に参加することを思いつきました。以前よりランニングを趣味にしている知人より「いっしょにマラソン大会に参加しよう。42kmを走ったことがあるなら、ハーフマラソンは無理なく走れるよ」と言われ何回となく誘われたことがありました。そのときは「遅いのはみっともない」と思い、かたくなに誘いを断っていました。

「今となってランニングのモチベーションを維持するのは大会参加しかない」という想いから参加を決定
思い立ったのが10月、大胆にも翌年1月にハーフマラソンを3月にフルマラソンの申込みをしました。後戻りできないように

その後、1月までの3ヶ月間は相当走ったと思います。しかしマラソン練習とはどんなものか、このときは全く知りません。後から痛い目にあうことも

はじめての大会参加(47歳)

1月のハーフマラソンは辛かった気がせず、あまり記憶にも残っていません。
記録を調べてみたところ1時間42分でした。今思えば上出来です。練習の成果が出たのでしょう。

3月のフルマラソンです。河川敷のコースでした。自分なりに練習もできたし、ハーフもそれなりの記録でしたので、「悪くても4時間は切れるだろう」と今から思えば、甘く考えてしっぺ返しをくらいました。

状況はこんな感じです。
前日、なんと片道25kmを自転車に乗って受付にいきました。今から考えると無謀です。前日は完全休養か軽いジョグ程度です。この時点で間違っていました。
当日、参加者は2万人超、芋の子を洗うようなスタートです。中間点の21kmまでは結構すいすいと走っています。
折返しからは強い向かい風で、「なんだこれは」フルマラソンでこんなに厳しいのかとはじめて感じたときでした。
23kmぐらいからなにかがおかしい。今まで感じたことがない体の変調を感じました。
26km地点で脚がつりだしてストップ。ボランティアの人に痛み止めスプレー薬を塗ってもら、感謝、感謝です。その後は這うようにしてゴール。なんとか完走できました。
記録は4時間24分44秒、ワースト記録です。
このときは絶対にフルマラソンにはでないと、心に誓いました。が、なぜか帰りの電車のなかでリベンジを誓っていました。

初マラソンから現在まで(47歳から60歳まで)

先日時間があったので参加したマラソンの記録証の整理をしました。
初マラソンから14年間で123の大会に参加していました。
総合計距離は約3,500km、おおむね北海道(稚内市)から沖縄(那覇市)までの距離です。
「ようやるな」といった感じです。ダイエットや健康が目的で走れる距離ではありません。

ランニングと仕事

私のフルマラソンの最高記録は3時間7分11秒です。マラソン大会に参加して3年目の50歳のときです。
中高年からマラソンを始めると年齢とともに体が衰えますが、初期の段階では記録がどんどん伸びていきます。これを地で行った感じでした。
これなら3時間切り(サブスリー)も狙えると思っていました。未だに達成できませんが。(笑)
その当時、仕事は外部派遣が解かれ本社勤務に戻れたことも、やる気に少なからず影響していたかもしれません。

その後、54歳で3時間50分台まで記録が落ちました。しかし56歳のときです。3時間15分台まで挽回しています。
この時期、仕事が結構、順調に進み1年ごとに昇進していった時と重なります。ストレスも少なかったような気がします。

マラソンの成績と仕事とは非常に関係していると実感しています。
仕事が忙しいとか、うまくいっていないときには走る気にはなりませんでした。酒を飲んでのストレス解消が2、3日続くと、マラソンの成績が落ちるのは当然です。
私の経験では仕事はランニングにモロに影響します。非常に気をつけなければいけない点です。

ランニングと意欲

私の経験から言うとダイエットや健康のために走れるのは、最初のせいぜい3年ぐらいのものではないでしょうか?私の場合は2年で飽きています。
ダイエットや健康目的だけではランニングは続かないのです。

10年以上ランニングをしていると、たまに「すごいですね」と言われることがあります。口ではそんなことはないですよと言いながら、内心ほくそ笑む自分がいることを知っています。平たく言えば人にほめられて嬉しいのです。

人間には他者から認められたいという「承認欲求」や自分の可能性を求める「自己実現欲求」があります。ランニングをつうじて、この「承認欲求」「自己実現欲求」を追求しているのではないでしょうか。

ランニングを続けるには「承認欲求」「自己実現欲求」を追求する意欲があるかどうかです。

ランニングと健康

ランニングはやりすぎると健康を害すると言われています。
私はケガには泣かされました。大会に出はじめてすぐにシンスプリントに悩まされました。シンスプリントとは脚の内側のスネが走り過ぎで炎症をおこす病気です。普段はなんともないのですが、走って10分ぐらいすると痛みが出てきました。治療法は走らないことつまり安静が一番です。治るのに3ヶ月ほどかかりました。

次に脚ひざの内側の痛みです。多分、鵞足炎だと思います。ストレッチと安静が必要です。これは知らないうちに痛みが引いていきました。

最後に足底腱膜炎(足底筋膜炎)です。足のかかとの内側が痛む病気です。
原因は走りすぎです。テーピングをしたり、足底板は敷いたりしましたがなかなか治りませんでした。完治するまで2年はかかったと思います。

どれも原因はオーバーユース、走りすぎです。意欲をもって走るとはいいのですが健康を度外視して走るのは本末転倒です。
健康のために走ることをベースに持ち、意欲を持って走るべきです。

あとがき

私は60歳になりました。少しの休息では疲労が抜けないのが実感としてわかるようになりました。そのためペースを落として走っています。ケガはしなくなりましたが、それでも疲労は抜けにくいです。
意欲と健康のバランスをとりながら後20年はランニングをたのしみたいと思います。

まとめ

私は14年間で123の大会で延べ3,500kmほど走ってきました。それ以前には2回挫折をしてきました。そんな経験いえること、それは

ランニングはもういやだと思ったときにおすすめの方法はイエットや健康をとりあでず置いておいて、マラソンをつうじて自己実現をしていくだといった意欲をいつまでも持ち続けることです。