ランナーが走るのは道路の右側か、左側か

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体力・運動

皆さん走ってますか?
コロナ禍でマラソン大会は開催されないか、相次いで中止になっています。

そんなこともあって、ランニングやジョギングについてブログでは話題にしていませんでした。
以前から気になっていたことが不意に思い出されましたので、考えてみたいと思います。

ランナーの方々は道路の右左どちらを走っていますか?
私の見る限りですが結構、左側を走っている人が多いです。
私見ですが絶対に

右側を走りましょう。

右側をすすめる理由について説明します。

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なぜ左側を走るのか

右側をすすめる理由について説明する前に、なぜ多くの人が左側を走るのか考えてみます。

まずはマラソン大会は左側走行を定めたものが多いです。
私は100回以上大会に出ていますが、その経験から言うと右側走行の大会はあまり記憶がありません。

その影響で普段の練習でも左側走行になってしまうのではないでしょうか。

それではなぜマラソン大会は左側走行が多いのか。
推測ですが、陸上競技場ランニングトラックは時計と逆周りに走ります。

最短距離を走るためにはレーンの内側すなわち左側を走ります。
このことが路上でも左側走行になっているように思います。
(あくまで私の憶測です。)

また学校のグランドも陸上競技場に習って時計と逆周りですから、子供の時から慣れており左側走行に自然になってしまうとも考えられます。

法律上の定め

道路の通行については「道路交通法」に定めがあります。

道路交通法
(通行区分)
第十条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に寄つて通行しなければならない。ただし、道路の右側端を通行することが危険であるときその他やむを得ないときは、道路の左側端に寄つて通行することができる。
 歩行者は、歩道等と車道の区別のある道路においては、次の各号に掲げる場合を除き、歩道等を通行しなければならない。
 車道を横断するとき。
 道路工事等のため歩道等を通行することができないとき、その他やむを得ないとき。

法律上は原則、右側通行です。危険な場合は左側通行が可能です。
また歩道があれば、歩道を通行することになっています。

私の考え

陸上競技の慣例と法律が合わないため、右側、左側どちらを走ればいいのか迷います。
私は以下のとおりにしています。

歩道がある場合

片側歩道の場合は左右関係なく歩道あるところを走ります。
両側歩道の場合も左右関係ありません。次に曲がることを考えて、早めに横断歩道を見つけて道路の横断を済ませておきます。

歩道がある場合で気をつけなければいけないのは、歩道の幅員が狭い場合と歩道に凸凹が多い場合です。

歩道の幅員が狭い場合に問題になるのは、歩行者がいる場合です。
ケースにもよりますが、歩行者を追い抜いたりする場合に車道に出ることが生じる場合があります。
どうしても自動車の通過を気にする必要あります。

次に歩道に凸凹が多い場合です。
歩道には車道と高さが同じで縁石で区切られている「フラットタイプ」と車道より少し高くなった「マウンドアップタイプ」があります。

「フラットタイプ」は走りやすいのですが、「マウンドアップタイプ」は店舗や駐車場に出入りするために道路面と高さを調整しています。(出入り部分を引くしてすりつけています。)
これば結構走りにくいです。

よく知っている道路であれば「マウンドアップタイプ」の歩道は避けているのですが、初めて走る道路では出くわすことがあります。

脇道があれば迂回しますが、なければ慎重に走るようにしています。

歩道がない場合

原則、歩道がない道路はできるだけ走らないようにしています。
少し遠回りになっても路地や脇道を走るようにします。

どうしても走らなければいけないときは絶対に右側を走ります。
なぜか

歩道がない道路で右側を走る理由

右側を走るのは自動車に追突されそうになった場合に備えてです。

道路を走っていて一番危険なのは後方からの車両の追突です。
後方からの追突はどうしても判断が遅れます。

左側を走っていたことを想像してください。
自動車も当然左側を走行しています。
道幅の狭いところでは結構怖いですよ。

運転手が脇見などをしていたら大事故です。
後方からの自動車は逃げる隙もないと思います。

右側を走っていたらどうでしょうか。
後方からの自動車は左側を走っているので、間隔がありますので左側を走っているよりも逃げる時間はあります。
実際に走ってみるとわかりますが、だいぶ違います。

もうひとつ、対向車の場合は左側を走るより右側を走るのほうが、自動車が接近してくるので怖いです。
でも対向車なので追突されそうになった場合、場所にもよりますが道路の右側に逃げることができるかもしれません。

右側走行、左側走行それぞれにメリット、デメリットはありますがトータールすると、右側を走ることをおすすめします。

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